連載コラム:岡田有里Kitchen通信No.19 ~手作りグラノーラレシピ掲載~

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 岡田有里Kitchen通信No.19:手作りグラノーラの魅力(レシピ付き)ママそら☆おきなわさんより公開されました。

今回は人気続行中のグラノーラの魅力と作り方レシピについてお伝えしています。

グラノーラってザクザクと噛みごたえがあり、色々な穀物やドライフルーツが入っているので食べていて楽しいなって思います。
玄米よりも栄養価の高いオーツ麦が主原料なので健康にも良いので上手に食生活に取り入れるのがいいと思います。

でも・・・。

市販のグラノーラのパッケージ表示を見て驚いたのですが添加物がてんこ盛り^^;
すごくシンプルな食べ物のはずなのに、なぜ???と目を疑うほどです。

グラノーラ3_web420_DSC0836

食べ物の効能を知る事と同じくらい口に入れようとしている食べ物の安全性を見極めるバランス力はとても大事です。
ご自身のアンテナで「ん?」と思ったら立ち止まって考えてくださいね。
私のアンテナは「グラノーラは作ったほうがいいよ♪」と知らせてくれました。

今回のコラムで掲載したグラノーラのレシピはとてもシンプルですのでお勧めです♪
はがきサイズで印刷すればレシピカードになる写真もついてますよ~!

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材料(↑):

ミューズリー(又は有機オートミール) 200g (※1)
メイプルシロップ 大匙4杯(※2)
オリーブオイル 大匙 3~4杯
塩  少々
シナモンパウダー 少々
お好みのドライフルーツ類  1/2カップほど
お好みのナッツ類  1/2カップほど

※1有機オートミール(ALISHANなど)がお勧めです。
※2メイプルシロップの代用として三温糖(orブラウンシュガー)と水を各大匙4杯でも美味しく出来ます。  

作り方:

1.フライパンにメイプルシロップ(or三温糖+水)を入れて温め、 火を止めてオリーブオイルを加える。(※)
2.ドライフルーツを取り除いたミューズリー(又は有機オートミール)、 塩、シナモンパウダーを入れてしっかりと混ぜる。
3.クッキングシートを敷いた天板に薄く広げる。
4.150度のオーブンで焼きながら15分毎に取り出して全体を混ぜる。
5.20分の段階でナッツ類を加え、香ばしく焼き色が付くまで焼く。 ( 約30~45分で焼きあがります)
6.焼きあがったらケーキクーラーの上に移して冷ます。
7.好みのドライフルーツを加える。

※ 三温糖を使用するときは水と共にフライパンに入れて沸騰させて溶かす。


↓ ハガキサイズで印刷するとレシピカードになります♪

 

グラノーラ1_cut_レシピカード_web640_DSC0836

グラノーラ=朝食というイメージですが、私の提案は少し違います。

朝食全体を置き換えるよりはヨーグルトの上にパラパラ、サラダの上にパラパラ、また副菜として食事にプラスするほうが栄養バランスが保たれるでしょう。そして、小腹がすいた時やほ~っとママの一息タイムに食べるスナックやアイスクリームの代用として召し上がると単にカロリーや糖分を取るよりは嬉しい効果がありますよね♪

ぜひ、ママそらで掲載している岡田有里Kitchen通信No.19もご覧くださいね。

 

 

皆様にもグラノーラが大好きになっていただけると嬉しいです!

どうぞ、よろしくお願いします。

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この記事の著者

岡田 有里

岡田 有里料理研究家

アメリカ留学を経て外資大手企業でシステムエンジニアとして勤務。2001年に結婚を機に沖縄へ移住し、その後単身パリへ渡りL’École Ritz Escoffierにてフランス菓子を学ぶ。独自の感性でプロデュースするモダンで気品のある空間表現とトータルなおもてなしスタイルの教室は長年のファンが多く、現在は食の楽しみや安全をテーマに執筆やイベント活動も行う。 
岡田有里料理・フランス菓子教室主宰 http://www.okadayuri.com
ママそら沖縄支部代表  https://www.facebook.com/mamasola.okinawa

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