連載コラム:岡田有里Kitchen通信No.8公開のお知らせ

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沖縄の料理教室・フランス菓子教室:okadayuri.comへようこそ

 

本日はママそら☆おきなわにて岡田有里のKitchen通信 no.8を紹介して頂いています。

今回のテーマ:[「旬」のチーズ ~自然のサイクルと共に生きること~

 

「旬」とは自然サイクルの中で必然的に生まれる一定時期の事を言いますが、栽培方法が改良や物流システムが向上により個々の食材がいつ旬を向えているかを感じにくくなっていて残念に思っています。

皆さんはお住まいの地域で「今、これが旬」と言える食材が何かをご存知ですか?

 

スーパーで買い物をしてい地域の旬は分かりずらいですよね。でも、地元の八百屋さんやファーマーズマーケットに行くと地域で採れる「旬」食材に出会う事が出来ますので行ってみてください!思わぬ発見もあったりするのでとても楽しいですよ。

 

 さて、今回の岡田有里Kitchen通信No.8では沖縄で生産されているシェーブルチーズについてご紹介しています。シェーブルチーズ(ヤギの乳から作るチーズ)はフランスやイタリアからの輸入品だと思いがちですが、沖縄で生産されている事をご存知でしょうか。

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↑上は沖縄県中城村にあるはごろも牧場で飼育されているヤギのミルクで作られたシェーブルチーズなのですが、とても美味です。

シェーブルチーズは今からが「旬」の食材なので、ぜひ召し上がっていただきたいと思います。

 

先日、私が通うチーズ教室の課外授業としてはごろも牧場へ見学へ行く機会がありましたのでその様子をコラムにまとめました。

 せひ、岡田有里のKitchen通信 no.8をぜひ、ご覧下さいませ。

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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事の著者

岡田 有里

岡田 有里料理研究家

アメリカ留学を経て外資大手企業でシステムエンジニアとして勤務。2001年に結婚を機に沖縄へ移住し、その後単身パリへ渡りL’École Ritz Escoffierにてフランス菓子を学ぶ。独自の感性でプロデュースするモダンで気品のある空間表現とトータルなおもてなしスタイルの教室は長年のファンが多く、現在は食の楽しみや安全をテーマに執筆やイベント活動も行う。 
岡田有里料理・フランス菓子教室主宰 http://www.okadayuri.com
ママそら沖縄支部代表  https://www.facebook.com/mamasola.okinawa

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