黒豆と水引の手仕事

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お豆の中で私が大好きな黒豆。

年末にお会いする予定の方々に
黒豆を年の瀬ギフトで受け取っていただいています♪
↑↑強引に手渡しなの(笑)
(スミマセン)
(;^_^A
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コトコト8時間煮た黒豆を、
瓶に詰めて紅白和紙を巻き、
あわじ結びの水引をかけたオリジナル包装です♪

紅白のおめかしをするだけで素敵になるわ~
パッケージって中身以上に大切だな~。
と自分の装いも振り返ってドキッ(;^_^A

私ね、
和紙と水引で作る空気が大好きなんです(#^.^#)
この改まった感じの雰囲気はリボンではで作れないのよね~

伝統的な手仕事をできるようになりたいな。
折形の勉強したいな~。
水引も習いたいな~。
と思う今日この頃です。

 

あわじ結びの水引

関西では様々なお祝い・弔事にあわじ結びを使います。

でも、関東では違うの???
 
あわじ結びは、
一度結ぶと固くてほどけない「結びきり」なので、
関東では婚礼や弔事など何度もあってはよくない事に用いるそうです。

へぇ~~
私の常識=関西風でして…。
関東はあわじ結びが婚礼など限定使用って驚きでした!!!

と色々あるけど、
私は関西人なので、あわじ結びはお喜び使いにOKとさせて頂いています。

 

両端から引くと固く結ばれる事から、
良いご縁に使うという説もあるそうなので良い良い(^_-)

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よく考えると、
関西と関東って色々違いますよね~。
大人になって知った驚きが色々(笑)

・エスカレーターの右側・左側
・桜餅は道明寺の餅じゃないの?
・うなぎを蒸すの???
・稲荷ずしは三角じゃないの?
などなど。

 

大したことじゃないけど、
違うとしっくりこないのが文化の違いなんでしょうね~。

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2017年も残すところ4日ですね。
あと何人の方にお会いできるかな~。

 

たくさんのご縁に助けられて2017年の私がありました。
ありがとうございます。 


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この記事の著者

岡田 有里

岡田 有里料理研究家

アメリカ留学を経て外資大手企業でシステムエンジニアとして勤務。2001年に結婚を機に沖縄へ移住し、その後単身パリへ渡りL’École Ritz Escoffierにてフランス菓子を学ぶ。独自の感性でプロデュースするモダンで気品のある空間表現とトータルなおもてなしスタイルの教室は長年のファンが多く、現在は食の楽しみや安全をテーマに執筆やイベント活動も行う。 
岡田有里料理・フランス菓子教室主宰 http://www.okadayuri.com
ママそら沖縄支部代表  https://www.facebook.com/mamasola.okinawa

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