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1840年代に考案され、ずっと愛されるサントノレを作りました~!
170年も愛されてるなんて~~~!その秘訣を知りたいな・・・。
19世紀~21世紀と3世紀にわたって愛され続けるサントノレはクラシックなフランス菓子です。
フランス菓子の基本がギューッと詰め込まれたサントノレを1月後半の中級クラスで一人一台を作る実習レッスンをしました。そのレポートをご覧くださいませ(●^o^●)
5つのパーツで作るサントノレはシンプルな構成が魅力なんですよ~。
・香ばしいシュー生地
・サクサクのタルト生地
・滑らかなカスタードクリーム
・コクのある生クリーム
・カリカリのあめ細工
こう言っては失礼だけど、全てが普通のパーツです(笑)
でも、バランスが絶妙~!完璧なんです(^^♪
見た目の美しさも美味しさの秘訣かな~。
これが1840年頃に考案されたレシピだなんて、何度聞いても驚きます。
天才パティシエのシブースト氏。 ほんと、天才だわ~(●^o^●)
☆ テーブルコーディネート ☆
サントノレは茶x白と低めのカラートーンです。
飴や生クリームの装飾が華やかですが気を付けないとテーブルが地味になるんのですが、華やかすぎるコーディネートだと主役のサントノレが沈むのでバランス取りが難しいテーブルコーディネートとなりました^^;
テーブルコーディネートは人によって好みがはっきり分かれると思います。
例えばファッションコーデのように・・・。
その人の好み、センス、年齢。そして、その日の気分やお天気で洋服のチョイスって変わるでしょ?
テーブルコーディネートも同じだな~と私は思います。
ちなみに、今の私はモダンな雰囲気のテーブルが好みなんですよね~。でも、最近再びクラシックな感じがするテーブルを作るようになってきたので好みは常に変化しているように思います♪
さて、今回はのテーブルのテーマは華やか&リラックス♪
ポイントは艶の質感のバランスと統一感です^^v
フレンチの伝統菓子を受け止めるテーブルなのでクラシック&モダンなテーブルを目指してみました。いかがかしら?
ちなみに、2日連続で違うメニューのレッスンでしたのでテーブルも2日連続でコーデが変わりました。
せっかくなので2パターンを比較してみましょ~♪
↑↑↑の写真は水曜日クラスのテーブル。メニューはサントノレ(中級)
フレンチの風を感じるモダン&クラシックなコーデです。
↓↓↓は火曜日クラスのテーブル。メニューはキャラメルとプルーンのケイク(初級)
アジアンな雰囲気で、質感もマットな感じのコーデです。
共通のアイテムはテーブルクロス、お花、お水のグラスです。
二日間連続で違うテーブルを考えるのは大変ですが、お皿やカトラリーで変化をつけると雰囲気が変わるので楽しいです♪
お家の収納は限られていますから、これからも同じアイテムを使いまわして色々な表現をしていきたいと思います(●^o^●)
☆ クラス風景 ☆
シュー生地を作ったり、タルト生地を作ったり大忙しのレッスンでしたが、皆さん落ち着いて作業されていました♪
さすが、中級クラスの皆さんだゎ^^
生地をオーブンに入れたらカスタードクリームを作りま~す♪
バニラのいい香り~♡
↓ 最後は生クリームを絞り入れて完成で~す☆
お疲れさまでした(●^o^●)
☆ 試食タイム ☆
上の写真もテーブルコーディネートとしては明るくてきれいな風景だけど、ティーカップにお茶が注がれるとテーブルが生き生きするわ~。
やっぱり、テーブルは食べ物のためにあるのですね(●^o^●)
さぁ、お茶の時間ですよ~♪
紅茶が注がれるとテーブルがイキイキとしてきますね~。
「テーブルは食べ物が乗って完成するんだな~」って感じる瞬間です☆
サントノレの写真も撮りましたか~?
じゃ、カットしますよ~。
お茶にしましょう~♪
Bon Appetit!
次回の中級クラスはParisスタイルのモンブランです♪
お楽しみに~。
今日も最後までご覧いただき有難うございました。
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