Paris・Brest ~レッスン風景~ : 岡田有里お菓子教室@沖縄

パリブレスト_正方形

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シュー生地のお菓子づくりって結構体力がいることを皆様はご存知ですか?生地やクリームを練り上げる作業は結構腕力を使いますので普段使わない筋肉がプルプルする人が続出するお稽古なんですよね~(笑)

 

今回のParisBrestのレッスンでもシュー生地を練ったり、クリームを練ったりと力仕事が満載でしたので、皆様には本当に頑張って頂いたのですが、「疲れた~!」と言いながらも皆さん笑顔で練り練りの作業を楽しまれていました。 良かった。ホッ

皆様~!お疲れ様で~す(^0^)

腕は筋肉痛になりませんでしたかー?(笑)

クレームパティシエール

↑一生懸命にクリームを練りあげてます!  ガンバッテー!

生地とクリームが出来たら組み立て作業でーす♫

 

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ここで私より一言アドバイス。

「綺麗にクリームが絞れると素敵なParisBrestが出来まーす!」

 

 「そうでないと・・・。 ガ~ンって仕上がりになります…。」

「だから、頑張ってね♡」

と軽~くプレッシャーをかけてみました^^v

意地悪してごめんなさいね。

でも、みなさんとてもお上手でした!

拍手~☆

 

絞り出したクリームの模様タイヤの模様なんです!

そして、アーモンドと粉砂糖は往復1200キロを走り抜いた車輪についていた泥はねを表現しています。

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そして、中に仕込んだミニ・エクレアエアーチューブをイメージしていて、クリーム空気です。

芸が細かいですよね・・・。

 

そして、出来上がったのがこちらです。

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皆様、本当にお疲れ様でした。

ご家族と美味しく召し上がってくださいね!

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最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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どうぞよろしくお願いします。 m^_^m

 

では、また~。

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この記事の著者

岡田 有里

岡田 有里料理研究家

アメリカ留学を経て外資大手企業でシステムエンジニアとして勤務。2001年に結婚を機に沖縄へ移住し、その後単身パリへ渡りL’École Ritz Escoffierにてフランス菓子を学ぶ。独自の感性でプロデュースするモダンで気品のある空間表現とトータルなおもてなしスタイルの教室は長年のファンが多く、現在は食の楽しみや安全をテーマに執筆やイベント活動も行う。 
岡田有里料理・フランス菓子教室主宰 http://www.okadayuri.com
ママそら沖縄支部代表  https://www.facebook.com/mamasola.okinawa

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