生地づくりが楽しいアプフェルシュトルーデル
10月の岡田有里お菓子教室中級クラスでは、
紅玉リンゴを使ったアプフェルシュトルーデルを紹介しました。
アプフェルシュトルーデル
Apfelstrudel
耳慣れない言葉でしょ?
それもそのはずで、
Apfel=りんご
Strudel=渦まき
という意味のドイツ語なんです。
と言う事は、
アプフェルシュトルーデルって、
リンゴを渦巻きロールした焼き菓子という、そのまんまのネーミングだったのですね(笑)
分かりやすいわ~(笑)
オーストリアとドイツで人気のスィーツの
アプフェルシュトルーデル。
2日にわたるレッスンは、
ワーワー、キャーキャー楽しすぎました~。
ぜひ、レポートをご覧くださいませ。
なが~く伸びる、伸びる!
楽しい生地づくり
シュトルーデルってね、
生地作りが楽しいんです!
パンのように軽く捏ねた生地は
触り心地が不思議な感じで、
ふんわりソフトでいい感じ~♪
少し麺棒で伸ばしたら、
バターを塗って生地を持ちあげます。
それをそ~っと、そ~っと
爪で引っ掛けないように、
手の甲に生地を乗せて、ぐぐーっと伸ばす♪
向こうが透けて見えるくらいに
うす~く、うす~く伸ばしたら、
リンゴの詰め物をクルクル~~~♪
と、言うのはシンプルですけどね。
そんなに甘くないのだ~(笑)
生徒さんにとっては未知の体験♥
ドキドキしながら、
キャーキャーいいながら、
たのし~く挑戦して頂ました。
で、焼きあがったのがコチラ↓↓↓
シンプルなルックスです…。
カットしてみると、
断面はこんな感じです。
4回転ほど巻いて焼いているので、
綺麗に層になっているでしょ♪
アプフェルシュトルーデルはね、
本場、ウィーンのカフェで頂くと、
熱々に温めたシュトルーデルに、
ドン!とバニラアイスクリームが乗っているそうです。
それが、かなりのボリュームらしく、
食べ応えがあるからランチ代わりでもOKょ。
と、友人が教えてくれました♪
いつか、本場で食べてみたいな~~~。
私はペロリと食べちゃうんだろうな~(笑)
あ、ちなみに。
レッスンの試食では、
アイスクリーム無しでしたが、
生徒さんはしっかりとおなかを満たして頂けたみたいでした(笑)
私も焼きたてを頂きました~♡
ペロリっとね・・・。 うふっ。
焼きたてはとてもおいしかったです。
次回は初級クラスでシュークリームを作ります。
11/17(火)のクラスに1席空きがありますので、興味のある方は↓の申込みボタンよりお知らせくださいね。
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