いちごのシャルロット:岡田有里お菓子教室 中級クラスレポート

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沖縄は春を超えて夏へ突入しようとしていますが・・・。 気持ちは「春」なので~(≧▽≦)
春のイチゴ祭り 第2弾! 
イチゴのシャルロットを中級クラスで作りました♪ 

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私ね、練乳をかけて食べるいちごミルクが大好きなんです(●^o^●) だから、春のイチゴムースを作ろうと思った時に浮かんだイメージも『いちごミルク』でした。 ← 単純すぎ~(笑)

私の好みはともかくとして、今回はミルク味とイチゴの2層仕立てのムースをご紹介しました♪

 ★レッスン風景★
レシピ説明の後はビスキュイを焼きからスタートしました♪
この生地は先月も作ったので手慣れた感じでスムーズに作業が進む~! わぉ~(●^o^●)
やっぱり、繰り返しお稽古するって大事ですね~。

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↓仕上げのイチゴはツヤツヤ~☆
私のサンプルはナチュラルにそのままのイチゴを乗せたのですが、お持ち帰り用ムースの苺はみんなで相談してツヤツヤ仕上げにすることになりました~♪ (見た目、保存性、味など皆さんで相談されてましたよ~。さすが、中級クラスです^^)

これで翌日もイチゴが可愛いままキープできますね(●^o^●) 

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↓仕上げにケーキのピックを飾ります♪
ミントでも可愛く作れますが、ピックを飾るとお店で買ったみたい~!ってなるので便利ですょ 

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 さぁ、試食のお茶会ですよ~。
今回はパーツが多かったので疲れたはず・・・。
ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました_(._.)_

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★テーブルコーディネート★

今回は2パターンの間で迷いました(・_・;)
普段は直観的にパッと決まるのに、ず~っと迷ってました・・・。 なんでかな~? 

テーブルコーデ

↑お皿とグラスが違う2パターンです。
1人分のセッティングを見ると両方OKじゃない?と思ったんだけど、8人分をセットとすると陶器vs.ガラスのお皿では雰囲気が変わるんですよね~。
という訳で、さらに迷うことになりました~(笑) いつもは全然迷わないんですけど、どうしたのかしら???

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で~!
結局、白いお皿に決定しました♪ 

ぽってりとした温かい白色の陶器に金縁のデザイン。さらにお皿のふちが波打っててデコラティブ~☆明らかに最近の私の好みとは違いますが、独身時代にParisで買っで当時はすごーく気に入っていた思い出のお皿です♪  

でも、年齢とともに好みも変わり・・・(笑)
食器棚が狭くなったぞー →出番が少ない子はフリマに出しちゃえ~!な~んて考えたり・・・あはっ

でも、お名残り惜しくて食器棚の奥のほうに積んであるという白いお皿。きっと、もう少し使ってみたらいいよ~ってお皿の神様がおっしゃっているのですよね♪ 


すご~く迷ったけどお皿以外のアイテムをモダンなデザインでバランスを整えて今の私に合うスタイルに仕上がったかな?と思います(*^_^*)

普段のレッスンではモダンなコーディネートが多いので、生徒さんには新鮮だったらしくて好評でした~(●^o^●)

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 次回はキャラメルのムースを作ります♪
春なのに、 キャラメル・・・(笑)  
お楽しみに~(●^o^●)


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この記事の著者

岡田 有里

岡田 有里料理研究家

アメリカ留学を経て外資大手企業でシステムエンジニアとして勤務。2001年に結婚を機に沖縄へ移住し、その後単身パリへ渡りL’École Ritz Escoffierにてフランス菓子を学ぶ。独自の感性でプロデュースするモダンで気品のある空間表現とトータルなおもてなしスタイルの教室は長年のファンが多く、現在は食の楽しみや安全をテーマに執筆やイベント活動も行う。 
岡田有里料理・フランス菓子教室主宰 http://www.okadayuri.com
ママそら沖縄支部代表  https://www.facebook.com/mamasola.okinawa

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