ミルフィーユを岡田有里お菓子教室の中級クラスで作りました
いつも楽しい中級クラスのメンバーで、
美味しいミルフィーユを作りました♪
このクラスはパイ生地が2回目なので、
自宅でパイ生地を手作りするコツや、
注意点を復習しながら確認をして頂きました。
手作りミルフィーユを食べる喜びのために頑張る
パイ生地を手作りするのは、
手間暇がかかります。
温かい沖縄ではバターが溶けるし、
キッチンは粉だらけになるし、
お世辞にも慣れたら簡単よ!とは言えないかもしれません。
でもね!
「最高のミルフィーユだ!」
と驚きと喜びを感じてほしい。
私の中でその想いが強くて、
ミルフィーユをレッスンでご紹介し続けています。
お陰さまで、今年も楽しく美味しいミルフィーユのお稽古をさせて頂く事が出来ました。
お越しくださいました皆様、
ありがとうございました。
美味しいミルフィーユとは?
美味しいミルフィーユを作るには、
生地づくりが最重要課題です☆
パイが美味しくないと、悲しくなってしまいますもの。
頑張らなくては~~!
レッスンでは2つを体験して頂きました。
①パイ生地を丁寧に作り、
②焼き具合を見極める。
これがしっかりしてないと、
ミルフィーユは美味しくならないので、大事な基本ポイントをしっかりお伝えしました。
↑美味しいパイ生地は、
芯の層まで焼くのがポイントです。
お店で中が白いパイ生地を見かけますが…。
あの状態ではサクッと香ばしい食感は生まれないのです。
パイ生地は芯の層まで全部茶色く焼く!
これが大事~。そして、これが難しい(汗)
サクッ!と枯れた音がして、
乾かすようにパイの中心層まで焼き切ると、フォークで軽~く割れるほどサクサクになります♡
おいしそうでしょ~。
クレームパティシエール
カスタードクリームは英語なんです。
フランス語では、クレームパティシエール。
なんだか、ちょっとお洒落な響きだと思いませんか?
私の教室では、クレームパティシエールって呼んでます♪
だって、フランス菓子教室ですもの~♪
うふふ(●^o^●)
その、クレームパティシエールは、
しっかり火を入れて美味しく炊き上げ、
冷た~く冷やします。
↑愛用している銅製のボーズ鍋。
底がボウルのように丸いので、鍋の端が焦げたりしなくて使いやすいお道具です。
ネットショップで取扱いがあるので、探してみて下さいね。
ちなみに、私のお勧めは直径18cmです。
シンプル&モダンなテーブルコーディネート
四角いミルフィーユに合わせて、
スクエアをたくさん取り入れたシンプル&モダンなコーディネート。
でも、このコーディネートがナチュラル&エレガントに見えるのは、
柔らかい曲線を描くアネモネのおかげです。
直線と曲線のバランスを上手に取ると、
どちらかに偏りすぎずに自然な雰囲気になりますね。
3月の岡田有里お菓子教室のお知らせ
3月22日(火)10:00~13:00
メニュー:イチゴのフレジェ
一人一台をお作りいただいて、お持ち帰り頂きます。
参加費:7200円
こんなに~~?って思うほど、
たくさん苺を詰め込んだ春のスペシャルです♪
スポンジとカスタードとイチゴ。
この3つを組み合わせるので、難しくないけどお洒落でポイントが高いケーキだと思います。
初心者さんも上手に作れますので、
よろしければご参加下さいませ。
最後までご覧いただき有難うございました。
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